あー

 BUYだのSHAREだのいらねーんだが。今回は見逃してやる。人と関わる気力もお金もないので本を読もうということでこうなったのだけど、俺は昔から哲学かじりじじいが苦手で、足を踏み外してスノビズムにいっちゃったバカのことがあまりにも嫌いだから食べちゃったことがある。人間の肉はうまい。方法序説は結構面白かった。

 しかし聖書の語彙が俺にはないので、今はなんとなくキリスト教について調べているん押井守よ。そんなわけで橋爪大三郎と大澤真幸の対談本を読んでいるのだけど、端折り過ぎて大丈夫かなと不安だ。

 とてもよかった。端的に言うとファーストステップは自己啓発書的に見える。「タンザニアの人々は我々と違ってこんなにも人生を謳歌している」……という話は、まあイイナアとは思いますけど、本質ではない。

 「その日暮らしの人類学」は中盤からレイトゲームにかけてのスケールがすごくて、なんだかふつうに文化人類学を経た経済学入門としてサクサク読めた。アトラクションとしてもよく出来ていて、自己啓発の皮を一枚剥いたあとの甘みが強い。皮自体は50ページほど(たぶん)と薄いが、剥ける人が多い社会だと暮らしやすいよなあと思う。

 長い。あまりに長かったので集中力が増した。増したが、バイオには負けた。

 リメイク/リブート、あるいはリマスターのハードルも一気にぶち上げてしまったんじゃなかろうか。おそらく、ニンテンドースイッチやPS5世代以降のハードでバイオハザード2をリメイクする必要はない。RE:2は初代PSとPS4の「体験の互換性」に甘えつつ、今の世代でできることはすべてやっている。ような気がする。

 ずっとやってる。

何がローファイヒップホップだ。俺は怒っているぞ。

メモ

 1月から3月くらいまでは、とにかく仕事をした。何もかもを書きまくった。力でゴリ押して、1デス2デスを重ねながらキルをとっていくイメージ。最終的にプラスになっていれば、つまりキルレが1.5~2より増えていればいいのだけど、自分はそんなにタフではないので、やり方を変えていく必要はある。

 そんなわけで知らない人に仕事のやり方を教えるようにして、「自分がいなくても回る仕事環境」というのを考え続けていたけど、コミュニケーション能力だったり、相手の人のやる気だったり、適性だったり、とにかく見えないものが多過ぎて体系化できない。これは割り切ったりがんばったりして、うまく整理しないといけない。ところで、今のうちに、最後の段落までに来年の抱負を決めることを予告しておきたい。


 「ゲームを数十時間以上遊ぶ」ということが増えた。つまり、集中力が増した。集中力が途切れそうなとき、「今の自分にはコレしかない」と思いこむことによってむりやり小難しい本やら小難しいゲームやら小難しい作業を続けることがあった。だるい、やる気が出ない、眠い、ぶっちゃけ疲れている、そういった感情を一旦保留にしておく。このやり方も限界がくるので、うまく整理しないといけない。


 韓国と名古屋に行った。脱関東級遠出行動はそれだけ。横浜ですら別ワールドという感じがしたので、1-1から3-2くらいまでは行った感覚がある。韓国も名古屋も関東と変わらない雰囲気なので、場所自体に刺激はなかったけど、ワールド移動自体にはいろいろなギミックがあって、それが楽しかった。飛行機と新幹線のことですけど。


 夏の間は、なんかわかんないけど仕事がうまく回ってた。春先の仕込みがうまくいった実感もあまりないが、時間的な余裕ができたので、体力温存だったり次のヤマを越えるための整理ができていた。ToDoアプリやらなんやらを使って暗中模索してたのもこの時期。そもそも「体力」「攻撃力」「やる気」の変動を自分の中で認められるようになったのも、夏のころだったような気がする。

 ホイミ、ケアル、げんきのかけら、その他いろいろの音と緑色の文字(あわよくば9999)を想像したりすると、寝付きが良くなったりしないかな、と最近考えている。ゲーム脳だから。この調子で来年の抱負もゲームで考えられたらいい。


 ガルシアマルケスの「百年の孤独」を積んでいたのは本当に恥だと思っていたので、解消できてよかった。中身も面白かった。自分にとってかっこ悪い部分はなるべく消していきたい。「変に大食いしたりする」「疲れを認めない」など、いろいろあるんだけど、逆に、こだわりのないことにはこだわらないようにするのも大事だったかもしれない。

「時間を守らない」、それはまあどっちかっていうとかっこ悪いけど、時間を守ったからといってかっこ良くなるわけでもなく、むしろ15分遅れた分だけ何かしらアドバンテージが取れてればいいんじゃないか。二度寝できた、ゲームがちょっと進んだ、コーヒーを飲めた、煙草を吸えた、家事ができた、その他いろいろ。そういう時間と体験も大事なのだから、「約束を破る」というのも、うまいことやるためには必要だ。


 そんなわけで、「スピったこと」というものに対して受け入れてみてもいいんじゃないか、という逆張りをしてみたところ、いや、それは微妙だった。「瞑想」はいいかもしれなかったけど、深呼吸ですね。つまるところ「ぼーっとする」だし、「メディテーション」はちょっと言いすぎ。自分にとって重要なのは、疲れたときは何も考えないで、匂いや音やさわり心地に全神経を傾けることだったっぽい。これを知ったきっかけは、風呂とホワイトノイズだった。とんでもなく集中力が上がるし、嫌な考えも消えていく。

 でもそれって、ほとんど「アロマキャンドルとかを点けてストレッチして短編集を読みながらハーブティーを飲む」みたいなやつだ。そういう「みたいなやつ」をする自分をかっこ悪いと思えない、というこだわらなさで、結果的にプラスならそれでいいんだった。


 抱負は思いついていないが、「ゲーム」とこれまでの文章を絡めたものになることは決まっている。そのため、ここで調査のためにも推敲を行います。


 推敲は終わりました。


「お気に入りの下着」という概念がある。「お気に入りの下着」は、必ずしもひとに見せるために着るものではない。服の下、皮膚の上にある「お気に入り」は、原則として本当に他者から見えないものとする。伴って、自分からも見えないものとなる。お気に入りの柄であっても、それは見えない。素材の質感くらいは分かると思う。

 それでも「お気に入りの下着」をつけている間、そのひとは「お気に入り状態」のステータス上昇効果が付く。自分で自分を見たときだけに発生する、あるいは誰にも見えてないときにも発生する、お手軽な強化スキル。俺がたびたび「こだわらない」「こだわる」「かっこ良い」「かっこ悪い」と言っているのはこういう自分自身の中にあるもののことなんだけど、特にお気に入りの下着というのは持っていない。


 得意な話でもないことをつらつら書いていたら疲れてきたので終わり。

土曜日のこと

 朝9時くらいから風呂に入り、なにか活発なことをやってもよいかもという気になったけど、なんか前向きに諦めることにした。

 ピザを注文した。待ってる間、なにかの制作行為の練習。いろいろなログを見てみると、7月~10月まで何もしていなかった。11月上旬と比べるとペンの使い方、バランス感がちょっとだけマシになってきている。楽しいことってまだあるんだな、と思った。

 ピザが届いたが、二切れで飽きる。最近は「アホみたいなお好み焼き」「味噌汁+めざし+納豆+米」みたいな、しょうもない食事ばかりだったので、飽きたとは言えど基本的にテンアゲだったので食べた(ところで、後者の献立は農民ロールプレイの気持ちが入ってるかもしれない)。

 胃が重くて、13時くらいから15時くらいまで寝る。喉が死ぬほどカラカラになり、アイスコーヒーを久々に買いに行く。豆を挽いてプレスしたコーヒーはおいしいけど、それを冷やして飲むのがあんまり好きじゃないので、1000mlボトルの加糖アイスコーヒーに氷をガンガンいれている。

 風呂を掃除して、再びペン行為をする。iPad ProかSurface Proが本当に欲しい。ど素人のくせにザクザクしたストロークで線を引きまくるのが楽しいので、Undoとレイヤー機能が欲しい。

 特に理由はないが、ロックマン3(FC)の動画を観ながら風呂に入る。二度目やんけ風呂。俺はしずかちゃんなのか?しずかちゃんはロックマン3の動画に飽きてから、突然「rain sounds」でYouTubeを検索して雨の音を聞き、ぼんやり考え事をした。仕事がだるいが、最近はあんまりストレスになっていない。ストレスを感じないためには、ストレッサーそのものから遠ざかるより、感情を無視したほうが手っ取り早く、確度が高い。他人の負担にならないし、お金もかからない。「あゴメン俺、感情・・・ないんで・・w」になりたい(なれるものなら)。他人は他人であり、俺が認めたい他人の振る舞いを強いることをしてはいけない。傲慢な言葉を使えば「期待」のひとつで、俺も他人からいらん期待をされたくない。なので、しないし、されないようにする。「配られたカードがすべて」みたいな言葉がある。「キルミーベイベーは死んだんだ」みたいなやつ。あれだな、って思っている。それでいきたい。

 あとなんかいろいろ喋った。終わり。

今年遊んだゲーム

★★★
→おもしろい。

★★☆
→なにかひとつかふたつの不満がある。

★☆☆
→特に言うことが無い。

☆☆☆
→そんなものはない。

未クリアもいくつかある。画像は全部てきとうなんだけど、WP(っつうかGutenbergか?)の仕様上、めちゃめちゃ見にくい死ねよ。


Slay the Spire
★★☆
シングルプレイカードゲーム×ローグライク。ゲームについて長文を書く人は「グラフィックスとゲームの面白さは関係ない」という人が多い(全員の長文を読んだので本当です)が、俺はグラフィックス/アートを気にするタイプで、そのせいで長時間はやっていられなかった。ソウルライクほどではないがプレイヤースキル依存が高く、バランスも良かった。


モンスターハンター: ワールド
★★★
おそらく70時間くらいはやったんじゃなかろうか。モンスターにハメ殺されたりもしたけど、それ以上に触り心地が良い。3Dモデルのアニメーションはデフォルメと言うほど省略されていないように見える。ウィッチャーは重過ぎ、ニーアは軽過ぎ。モンハンは中間くらい。GTAとRDRはもうちょい重いな。人間嫌いなのでオンラインの楽しさは知らないです。

キャラクタークリエイション有りという時点で自分としては大満足で、自分で作ったキャラクターを操作していて気持ちいいのだから、いいかな。


実況パワフルプロ野球2018
★★☆
打高投低でとにかく点数入れまくり野球だ。お祭り感が良かった。10年以上前のナンバリング作品のサクセスキャラクターにナツカシナツカシとなったり、そもそもシステム面も大きく変化してなかったりで、これは小学生に戻った気分になる。お祭りだ。AI相手に19対20でサヨナラ負けするゲームだ。


The Crew 2
★☆☆
敵AIの調整がひどかった。楽しくドライブシムするためにAI戦を続けないといかんのもだるい。クルーにはいろいろな楽しさの軸があるように見えていて、「競争する」とか「観てて面白い」とか、まあ、いろいろありそうなんですが、どっちでもなかったな。

DLCやアップデート展開があまりに遅過ぎる。オンラインサービスとしての側面もあるのだから(そうでないならシーズンパスはやめろということになる)、そこで下手を打つのはサービス品質が低いと言わざるを得ない。


OCTOPATH TRAVELER
★★★
ドット絵がきれいね。全体的にリッチに見えていいわね。戦闘バランスは凄かった。「頭が良くなった気分になる」のっていいですね。


Red Dead Redemption 2
★★★
アクションの重さ、グラフィックス、その他オープンワールドゲームとしての完成度が2018年で最も高い。ペーシングは微妙に遅い。が、遅いのは俺の遊び方のせいであるかもしれない。「PS4/XB1世代のオープンワールドゲーム」に求められるすべてのものがあるので、もう今世代も終わりなんだなあ、と思わされた。

唯一のマイナス点は、あまりにモノが多過ぎるため、「判定」が大味になっていること。例えば、「人の胸ぐらを掴む」「馬に乗る」といったアクションを行えるオブジェクト(っつうかそれは人と馬ですが)が、それぞれ近くに配置されていると、そこでアクションを行ったプレイヤーは「馬に乗りたいのに、なぜか通行人の胸ぐらを掴んでしまった」というシーンに遭遇しやすい。

「胸ぐらを掴む」も「馬に乗る」、どちらも△ボタンでアクションが実行されるため、とっさに切り替えできないと操作事故が発生する。「段差に登る」「物陰から物陰に移動する」というアクションは塀や岩に対して両方行えたりするので、なおのこと思い通りにならない。つまり、「岩に隠れようとしてるのに、敵から丸見えになるようなポイントに登ってしまった」ということになりやすい。戦闘パートでは、この判定の曖昧さにフラストレーションを感じた。

メインストーリーをクリアしたので少し追記すると、物語のクライマックスまで操作性の悪さは影響を及ぼし続けた。まあでも、「操作の重たさ」というストレスは「ウサギやら鹿を狩って皮を剥いで肉を焼いてキャンプに納めて……」という負担と同様、RDR2のプレイ時間や没入感の確度を高めるなにかなのかもしんないっすね。細かいことは知らね~。

そういえばシナリオ自体は面白かった。暗い話ではあるけど、グアーマ編以外は本当にソリッドだと思う。全部ひっくるめて言うと、侍(PS2)みたいな話。


Call of Duty: Black Ops 4
★★★
ゾンビモード、バトルロイヤル、一般的なマルチプレイヤールールと、オンラインFPSのイオンモールみたいなゲーム。BO3が長らく売れていたのもあり、前述の「PS4/XB1世代」も踏まえると、こちらは今世代最後のオンラインFPSと言ってもいいのかもしれない。細かいことは知らね~。もちろんBFVだのDestinyだのもあるんだけど、「チームデスマッチ」や「ポイントコントロール」「フリーフォーオール」という基本的なモードの完成度がとにかく高い。

ジャンル自体に対して思い入れがなく、基本的に野良しかやってないんだけど、CoD: BO4をポップなオンラインFPS足らしめているのは、マップの完成度だろう。多分。とにかくどのマップもよくできていて、プレイヤーの成長を刺激し続けるようなデザインだ。一週間足らずで平均キルレ0.7から3.7まで上がった。でもRDR2出てからはノータッチ。終わり。


Euro Truck Simulator 2
★★☆
2018年らしさは特にない。「体験してもしなくても感情に変化がないタイプ」のゲームだけど、クルー2同様にスクリーンセーバー的な楽しさがある。頭を使いたくない、反射神経も求められたくない者のための、人間セーバーである。物語を追ったり、素材を集めたり、人間を殺したりするゲームがある中で、こういう淡々としたジャンルも息をしているというのは、楽しいことなんじゃないでしょうか。


Sid Meier’s Civilization VI
★★☆
拡張1本まで追加した。軍拡以外のバリエーションが与えられたのは良いっぽいが、そこまでハードコアに遊んでるわけでもないから知らね~。宗教戦争が面白い。俺はCiv BEみたいな外道とされるCivも楽しく遊べてしまうので、口に入ればなんでもよいのかもしれない。


Detroit: Become Human
ADVなのに未クリアは評価しない、ということにした。「評価」て。


龍が如く6 命の詩。
★☆☆
とにかく桐生ちゃんの操作性は軽い。サクサクだ。パスパス殴ってコロコロ転がる。シナリオは死ぬほどどうでもよいが、MGS Vだって結構ひどかったし、そもそもPS2/PS3/PS4と3世代にわたって続くフランチャイズの「物語」って、そりゃ歪むよな。

技術が変われば表現手法も変わるわけで、「描けなかった話が描けるようになる」ことは、とにかく多すぎる。シリーズの途中で開発/プレイヤーにできることが増えると、ただのギャップにしかならないこともあるのかもしれない。というほどのなにかを龍が如くから感じるかどうかはさておき、ミニゲームが面白いのは本当に良い。


アイドル八犬伝
★★★
なんで2018年にプレイしたんだろうな。コマンドADVっていいなあ、というだけの話ですが、時代を鑑みてもセリフ回しがおかしかったりアニメーションが妙によくできていたり、BGMがよかったり、いろいろあった。


極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて~
いろいろあった。


ニーア オートマタ
★★☆
いい加減オープンワールドになにか思うことを書くのが大変になってきた。はい、ウィッチャーが70kg、モンハンは65kg、RDR2は85kg、龍が如くは50kg、ニーア オートマタは38kg!ガリッガリのコスプレイヤーみてーな操作の軽さ!


Obduction
★☆☆
2018年にはキツイよな(PS4版の話)。Detroit: Become HumanみたいなADVでだいたい今世代の答えが出たところで、PS4でMystシリーズっていうのは、大変だ。とは言えこういうジャンルのADVがなくなったら寂しい、という偉そうな他人のような感想しか出てこない。


BLUE REVOLVER
★★★
縦STG。発売は2016年らしいがアップデートでいろいろあった?おそらくケイブの影響をジャブジャブ浴びたラブレター的なSTGなんだろうが(敵の戦車がキュラキュラ横切るシーンや中型戦闘機がボスだったりするところは特に)、とはいえそこそこ新しさを感じたのはなんでだろう。ジャンルの造詣が深くないので知らね~。UIとアートが気に入っていたからかもしれない。ツリ眼のVALがかわいい。てーきゅうの早口の人みたいで(全員ですね)。


あと感想があるとすれば、発売したばかりのARTIFACTあたりだろうか。LoLも今シーズンいろいろあったけど、どちらも書けることはない。